「働き方」と聞くと、福利厚生や給与など条件面を連想しがちですが、歯科医師も「社会人」です。
社会人には2パターンあり、それは「経営者」か「従業員」の2つで、これらも実は働き方だと考えています。
つまり、勤務先でたくさんの症例をこなせるようになったり、給与を稼げるようになったら、「自分でも開業できるのでは!」とGOするのは「経営者」としてのスキルは伸ばせていないので、お勧めできません。
勤務先を選ぶときは、自身の将来が定まっていなかったとしても、将来の可能性を広げられるTOPがいるのか、職場であるのかに着眼点をおくと良いでしょう。